グループホームとは?


 グループホームとは、認知症のお年寄りが家庭的な雰囲気の中、少人数(5名~9名)で共同生活を送ることにより、認知症の症状の進行を緩和させ、よりよい日常生活を送ることが出来るよう支援する介護保険サービスの一つです。認知症になっても、できる限りそれまでと変わらず、その人らしい日々の生活を過ごして頂けるよう、炊事、洗濯、お買い物など共に行いながら共同生活を送る場所です。

安らぎの特徴


 西京区にあり京都市内を望む住宅地の中にあり、近くには仁左衛門の湯などの娯楽施設があります。

 介護福祉士を中心としたプロの介護スタッフが、365日24時間体制で、その人らしさを大切にした一人ひとりに寄り添ったサービスを提供させていただきます。定員は、1階が5名、2階が9名の2ユニットです。

 終の棲家として、安心してご利用いただくことの出来る「第二の我が家」となることを目指しています。

 プライバシーを確保する全室個室です。使い慣れた家具やテレビを持ち込むなど、他の方に気兼ねすることなく、今まで暮らして来られた自宅と同じようにお過ごしいただけます。

 

 

医療との連携


 

グループホーム安らぎでは、医療法人社団医京会「室町クリニック」と看護師派遣契約により、24時間連絡が取れる体制を整え、入居者様の健康状態の管理をしております。

 体の具合が悪くなった時も、すぐに往診に来て頂き、診て頂くことが出来ます。

ご希望の入居者様には、歯科医師の定期往診や歯科衛生士による口腔ケアも実施しております。

 また認知症の周辺症状の対応が必要な方に

、専門医の受診も承っております。

 医療との連携を密にし、心身共にすこやかに安心して暮らして頂ける住まいであることが、私たちの願いです。

 


*同系列事業所リンク*


*その他外部リンク*